ドイツ・クリスマスマーケットでお勧めのお土産
広島県、徳島県を拠点に広報・PR代行、カメラマン、ビデオグラファーをしている旅スタジオの豊田輝です。
12月のドイツは旧市街広場を中心に、多くの町でクリスマスマーケットが開催されます。
ドイツの風物詩ともなっていて、例年、日本でもドイツのクリスマスマーケットを目的にしたツアーが数多く出発しています。
今年に関しては、残念ながら、新型コロナウイルスの影響で大規模に開催されていません。報道などを見ると、ここ数日、ドイツでは約2万人の方がウイルスに感染しているようなので、仕方ないことでしょう。
さて、昨年、私はドイツのクリスマスマーケットへ仕事で行ってきたので、その時の様子やお勧めのお土産をご紹介します!
ちなみに、私がクリスマスマーケットでじっくり訪れた町は、『ケルン』『フランクフルト』です。
☆『ケルン』クリスマスマーケットの様子☆
☆『フランクフルト』クリスマスマーケットの様子☆
クリスマスマーケットで楽しいのは、広場全体に露店が出て、各地の特産品や料理・スイーツ、ドリンク、クリスマスオーナメントなどを気軽に見て買えること。現地の人たちと一緒にお祭り気分を味わえます。
もちろん露店では、お土産もたくさん扱っています。人によって好みも違うので、お土産のチョイスもそれぞれでしょうけど、私がお勧めするお土産はこの2つです。
“お勧めのお土産1つ目”
クリスマスマーケットの露店でホットワインを購入した時に、受け取るマグカップ(写真中央・右)です。このマグカップは、返却するとお金が戻ってきて、返却しないとそのまま持ち帰ることができます。毎年、『ケルン』のマグカップはデザインが変わるようで過去のマグカップも販売されていました(中のイラストも違います)
自分が気に入った年度のビアグラスを買えばいいのではないでしょうか。また、クリスマスマーケットごと(町ごと)に、マグカップのデザインが違うので、いろんな町を訪れてマグカップを買い集めるのも楽しいと思います。
“お勧めのお土産2つ目”
クリスマスマーケット限定のビアグラス(写真右)です。このグラスは『ケルン』の町で専門に扱っている露店があって、そこで購入しました。とにかく、デザインが愛らしくてお勧めです。
今回は、ドイツのクリスマスマーケットのお土産についてご紹介しました。
早く、自由に海外に渡航できる日が戻ってくるといいですね。
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