仕事で使うカメラ機材を一つのバックパックに。MindShiftGEARバックライト36L
広島県、徳島県を拠点に広報・PR代行、カメラマン、ビデオグラファーをしている旅スタジオの豊田輝です。
今回は私が撮影の仕事で愛用しているバックパック、MindShiftGEAR(マインドシフトギア)バックライト36Lをご紹介します。
このバックパックは、仕事で写真や動画を撮影するようになってしばらくして、やっと見つけた、私にとって万能な機材入れです
まず、一番気に入っている点はメインの背面の収納スペースが大容量で、しかも私が愛用している一眼レフカメラ、キヤノン5Dmark3を2台、レンズをつけたまま収納することができます。
※キヤノン5Dmark3の記事はコチラ⇒https://tabi-studio.com/5dmark3/
そして、予備のレンズやストロボ、トランスミッターまで大容量のスペースに納めることができます
基本的に私はワンオペ撮影。一つの鞄に全ての機材を入れられると、紛失や盗難の心配も不要なのでとにかく安心できます。
もちろん、撮影現場、特に屋外で撮影した場合に、『忘れ物をした(-_-;)』と冷や汗をかくこともなくなります。(撮影でバタバタしていると忘れ物をしがちです…)
それ以外にも、両サイドポケットには三脚(実際に入れている三脚はマンフロットのbefree)や、
ライトスタンド、ディフューザーの傘が入れられます。しかも、入れたものをしっかりと固定するストッパーもついています。
そして、前面側は収納スペースが2つ。大きいサイズの収納スペースには、15.6型までのノートパソコンや、iPadが入れられるポケットなどもついています。
私は空いた時間に、ノートパソコンで写真のレタッチや動画の編集をするので、重宝している収納スペースです
何気に使いやすい箇所は、ジッパー全てについている、指にひっかかりやすい輪っか
素材の質感も含めて、すごく気に入っているので、全ての鞄のジッパーに備えて欲しいと思うぐらいです。
また、このブランド、MindShiftGEARは、アウトドア好きのフォトグラファー向けに商品を開発しているだけあって、たとえ重量のある機材をたくさん入れたとしても、重量が分散されるため背負いやすいです。
ただ、大きいサイズのバックパックなので、背負って歩いていると、
「登山に行かれるんですか?」
みたいな声掛けを数回受けました。
実際に、身長177㎝の私が背負うとこんな感じになります
「大は小を兼ねる」と言いますが、大切な機材を入れる鞄は大きくて、使い勝手が良いものがベスト。今回紹介した36Lサイズは、大きめですが、MindShiftGEARのバックパックは様々なサイズもありますし、お勧めです。
撮影や動画制作のご相談・ご依頼はお問い合わせフォームから