無難に万能で使いやすいSony E18-105mmF4Gレンズ【動画撮影編】

広島県、徳島県を拠点に広報・PR代行、カメラマン、ビデオグラファーをしている旅スタジオの豊田輝です。
前回に引き続き、SONYのミラーレスカメラαシリーズで使用していて、”無難に撮影できて万能レンズだな”と思うレンズ、「E PZ 18-105mm F4 G OSS」について、今回は、動画撮影時のメリットをご紹介します[jin_icon_bulb color=”#e9546b” size=”21px”]
※前回の「写真撮影編」の記事はコチラから
動画撮影時で、個人的に一番気をつけていることは、違和感のある激しい手ブレを生じさせないこと。
このレンズは、動画撮影時に手ブレを生じさせない特性を発揮します。
まず、前回の記事でお伝えした通り、インナーズームのため、レンズが飛び出すことがなく、撮影をしていて望遠側にズームをしても、重量の変化を感じることはありません。
※多くのズームレンズはこのようにレンズが飛び出して、重量のバランスが変わります[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]
また、通常のレンズは、望遠側、広角側とズーム域を変える際にはズームリングを回します。
録画を始めてから、画角を変えるためズームリングを回す動作でブレが生じてしまいます。
このレンズに関しては、SONYがハンディカムで培った技術でズームレバーを採用しているため、そのブレを最小限に抑えることができます。
しかもそのズームレバーは、動かす強弱によって、ズームのスピードを変えられる優れもの。
実際に公園に行った際に、広角側→望遠側→広角側になるよう、ズームレバーを操作した動画です[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]
加えて、このレンズはOSS(レンズ内光学式手ブレ補正機能 )付きです[jin_icon_bulb color=”#e9546b” size=”21px”]
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2回に渡り、特に私が動画撮影時に重宝しているレンズ「E PZ 18-105mm F4 G OSS」についてご紹介しました。
このレンズは、SONYのレンズの中でも優れた描写力を誇る証でもある「G」レンズでもあります。
にもかかわらず、他の「G」レンズなどに比べて価格はかなり抑えられていることも、お勧めポイントです。
SONYのAPS-Cサイズのミラーレスカメラを購入されて、写真も動画もスマホ以上のクオリティを求められている方、まずは、1本目の万能レンズとして購入を検討してみてください[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]
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