撮影時に必須のブロワーは、先端までゴム製がお勧め!

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広島県、徳島県を拠点に広報・PR代行、カメラマン、ビデオグラファーをしている旅スタジオの豊田輝です。

今回は、撮影時にレンズやフィルターの付着物を風圧で飛ばす、ブロワーについてお勧めのものを紹介します。
以前の記事で、レンズの汚れふき取るHAKUBAから出ている「レンズクリーニングティッシュ」を紹介しました。
※そちらの記事についてはコチラ https://tabi-studio.com/lensclean/

仕事での撮影中に「レンズクリーニングティッシュ」を使用する場合は、撮影時間にゆとりがあったり、突発的に簡単には除去できない汚れが付いた時などです。
それ以外は、今回ご紹介するブロワーで、埃など、レンズやフィルターの付着物を飛ばしています

撮影時間が限られていることもあり、とにかく素早くブロワーを使用する必要があります
そうなると、ついつい焦ってしまって、ブロワーの先をレンズに当ててしまうことも…

一般的に家電屋のカメラコーナーで販売されているブロワーはこのタイプ

サイズは大小さまざまですが、先端部分はほとんどがプラスチック製。
固いプラスチック製の場合、もし、レンズやフィルターに当ててしまうと、傷つくこともあります。

比べて、今回ご紹介するブロワーは端から端まで全てが柔らかいゴム製


かりにレンズやフィルターに接触した場合でも、傷つけることはありません。
また、カメラバッグに機材を入れる際に、ちょっとした隙間にこのブロワーを挟むことで、緩衝材代わりにもなる優れもの
今回ご紹介した商品は、株式会社ユーエヌの「ハリケーンブロワー」です。
端から端までゴム製で、ブロワー本来の役割はもちろん、緩衝材にまでなる優れものでお勧めです。

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今回ご紹介したブロワーはこちら

ABOUT ME
豊田 輝 Toyota Hikaru
豊田 輝 Toyota Hikaru
ビデオグラファー、カメラマン、地域ツーリズムの発想屋
旅行会社勤務時代には、営業として観光地の魅力をお客様へ訴求し、添乗員として世界の観光地を巡りながら、各地の魅力を伝えるスナップ写真を撮影。
その後、学校法人の広報業務を担い、パンフレットやSNSで使用するポートレート、式典、イベントの写真撮影や、公式YouTubeチャンネルの運営(企画・撮影・編集)などを行ってきました。
旅行会社勤務時代にカタチのない旅をお客様のご要望を伺いながら、一緒に創りあげ、思い出創りに携わってきたのと同様に、個人や企業様、観光地の魅力を伝えるコンテンツ作り・情報発信を、お客様に寄り添いながら行っています。

添乗員として子供からお年寄りまで、年齢もバックグラウンドも違う様々な方と接してきたので、人当たりの良さや柔軟性はあると思います(自分でいうのも何ですが)。何でも気軽にご相談ください。
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