Osomo Actionに外付けマイクを装着するガジェット紹介
広島県、徳島県を拠点に広報・PR代行、カメラマン、ビデオグラファーをしている旅スタジオの豊田輝です。
Vlogや自撮りに最適のOsmo Actionについては、以前の記事で紹介しました。
今回は、動画撮影の際に音声をよりクリアに収録するためのガジェットを紹介します
今回紹介するのはOsmo Actionに外付けマイクを装着するために使用する『DJI CYNOVA Osmo Action Dual 3.5mm/USB-C Adapter』というガジェットです。
こちらのガジェットを使用して外付けマイクを通して録音した音声とOsomo Actionの内臓マイクで録音した音声の比較動画はコチラです。
録音場所は川沿いのキャンプ場です。
https://youtu.be/hukeCTR8FYs
Osmo Actionへの装着は、サイドカバーを外してUSB-Cポートに差し込むだけです。
装着後の安定感もバツグンで、ケージを付けたままぴったり差し込むことができ、ぐらぐらすることもありません。
こんな感じでほとんど隙間もないです。
マイクは背面のマイクジャックに差し込むだけです。
あとは、装着したマイクを安定させるために、マイクブラケット付きのケージを使うか、マイクブラケット付きの三脚を使えばOKです。
私が使用する場合は、Osmo Actionの画角が超広角なので、外付けマイクが写り込まないようにマイクブラケット付きの三脚を使用しています。
外付けマイクが認識されて、録音できていると🎤のカタチのアイコンが表示されるので、きちんと装着されているか、外付けマイクを通して録音できているか確認することができます。
気軽に、手軽にVlogや自撮りができるOsmo Actionの映像クオリティを上げるために今回紹介した『DJI CYNOVA Osmo Action Dual 3.5mm/USB-C Adapter』を使用して音声収録してみてはいかがでしょうか。
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